迷惑行為許さない 事業者ら「ニシタチ」でパレード

パレードで悪質な客引きなどの迷惑行為排除を訴える参加者たち

 客引き行為の通報が増えている宮崎市の繁華街・ニシタチの環境向上を目指し、宮崎北署は19日夜、迷惑行為の一掃を広報啓発するキャンペーンやパレードを行った。同市の戸敷正市長や、一帯の飲食店など約1100事業所でつくるニシタチまちづくり協同組合(齊藤友亮理事長)などから約100人が参加し、迷惑行為の排除を訴えた。

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