地域交通課題、アプリで解決 学生らアイデア競う

本県の交通課題解決へ向け開発したアプリを説明する参加者

 学生と企業人がビッグデータを活用したアプリ開発を通して、本県が抱える課題解決の糸口を探る「宮崎ミライHackDays」が、都城市の都城高専で開かれた。「みやざきの交通をHack(開発)しよう」をテーマに同校と県が主催。約30人が5チームに分かれて、課題解決へのアイデアを競った。

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