かつてマンチェスター・ユナイテッドに在籍し、現在はウェストハムでプレイしているDFパトリス・エブラが、衝撃の過去を明かした。
同選手はマンチェスター・ユナイテッド在籍時を回想し、当時チームメイトであったDFジェラール・ピケ(現バルセロナ)より悪戯を受けていたことを告白。ピケに自身のトレーニングシューズを燃やされたことについて言及したうえで、復讐の全容を明かした。スペインメディア『as』が伝えている。
「彼ら(ピケをはじめとするチームメイト)が僕のトレーニングシューズを燃やしたんだ。笑える出来事ではなかったね。実際に僕のシューズを燃やしたのはピケだった。だから俺はあいつ(ピケ)の靴をトイレへ持っていき、その中に大便を入れてやったのさ」
同メディアによると、エブラは自身の子どもの名前が刻印されたシューズをピケに燃やされた模様。思い入れのあるシューズを台無しにされたことへの怒りは、我々が想像する以上に激しかったということだろう。