五ケ瀬高千穂道測量へ 九州中央道、くい打ち式に150人

 九州中央自動車道の一部区間となる国道218号五ケ瀬高千穂道路(9・2キロ)の中心くい打ち式(延岡河川国道事務所、県、高千穂、五ケ瀬町主催)は24日、五ケ瀬町の町民センターであった。本年度、新規事業化した同区間は今後、測量などを進めていく。九州を横軸でつなぐ高速道路網の全線開通に向けて一歩前進した。

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