親子ら104人の手で世界遺産を掃除! ダスキンクリーンアップマイタウン特別編に参加

知ってた? 9月24日は「清掃の日」って。

この清掃の日にあわせ、栃木県日光市にある世界遺産 日光山輪王に、5~78歳の104人が集結。寺社やそのまわりををみんなで掃除した。

手がけたのは、あのダスキン。

公益社団法人日本ユネスコ協会連盟、日光山輪王寺、日光ユネスコ協会の協力を得て、同社が手がける『ダスキンクリーンアップマイタウン特別編世界遺産清掃活動』を実施。

この日、参加した親子や学生たちは、まず世界遺産についてクイズで学ぶスタディワークを受講。

子どもたちは「世界遺産とはなにか」「日光山輪王寺の世界遺産に登録された背景」について学んだあと、世界遺産 日光山輪王寺の各スポットへ。

法華堂外周、梁や桟、建屋、法華堂と常行堂を結ぶ渡り廊下を、ダスキンのモップなどを使って清掃。

日ごろの学校での掃除や、自宅の部屋掃除とは違う清掃活動に、子どもたちは……。

「世界遺産がきれいになって嬉しかった」

「普段とは違う掃除体験ができて楽しかった。勉強になった」

日本が誇る世界遺産をきれいに保ちたい

ダスキンが展開するこのダスキンクリーンアップマイタウン活動は、同社の「身近に、未来に、エコのタネまき。」という環境スローガンのもとで実施する社会貢献活動。

そのなかの特別編である「世界遺産の清掃活動」は、「未来を生きる子どもたちに清掃プログラムを通して、日本の誇れる世界遺産をキレイに保つことの大切さを感じて
もらいたい」という思いが込められている。

9月24日を「清掃の日」と制定したのは、1971年、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」が施行されたことに由来し環境省が実施している。

<ダスキン クリーンアップマイタウン特別編 世界遺産 清掃活動>

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