2014年9月27日の噴火で58人が死亡、5人が行方不明となった長野、岐阜両県の御嶽山(3067メートル)で、噴火から4年を前に犠牲者の遺族らが26日、慰霊登山をした。麓の長野県木曽町が午前10時半に山頂付近の登山道の規制を解除し、噴火災害後初めて山頂に立った。
遺族初めて御嶽山頂に 27日で噴火4年、犠牲者慰霊
- Published
- 2018/09/26 15:32 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:27 (JST)
2014年9月27日の噴火で58人が死亡、5人が行方不明となった長野、岐阜両県の御嶽山(3067メートル)で、噴火から4年を前に犠牲者の遺族らが26日、慰霊登山をした。麓の長野県木曽町が午前10時半に山頂付近の登山道の規制を解除し、噴火災害後初めて山頂に立った。
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