日本でも今週発売されるEA Sportsのサッカーゲーム最新作『FIFA19』。
『squawka』によれば、今作においてスキルムーヴ★5を持つ両利き選手(利き足ではないウィークフットが★5)は6人しかいないそう。
現役選手は4人、それ以外の2人はアイコン選手だというその顔触れは…。
ネイマール(PSG/ブラジル)
やはりと言うべきか、1人目はネイマール。ゲーム内で最強の能力を持つ選手のひとりだ。
スピード、ドリブル、シュート、パスを兼ね備え、さらにはスタミナも○。ゲーム内でも大人気になるのも納得だろう。
ナニ(スポルティング/ポルトガル)
ポルトガルが誇るドリブルスキルの“総合デパート”。かつては高速シザース、リフティング、ビッグブリッジなどのテクニックを見せつけまくった。
31歳になったことで身体能力系は下がったが、武器であるドリブルはまだまだ健在だ。今季からスポルティングに復帰。
サンティ・カソルラ(ビジャレアル/スペイン)
長期離脱中には感染症によって足を切断しかけたものの、そこから見事に復活を遂げたマジシャン。
サッカー界屈指の両利きなのは有名な話。ヴェンゲルもその点を高く評価しており、若手が見るべき見本として彼の名を度々挙げていた。
ヘスス・マヌエル・コロナ(ポルト/メキシコ)
トリッキーな技を多用する非常にテクニカルなウィンガー。対人テクニックがずば抜けて高い。
鋭い突破から両足で正確なクロスを供給するほか、シュートまでの形を持っており、得点力も備えている。
今作でもかつてのレジェンドたちがアイコン選手として登場する。
アイコン選手は総合値が異なる3段階のカードが存在するが、スキルムーヴとウィークフットの★は変わらない。
ロナウド(元ブラジル代表FW)
ロナウドの場合は、総合値90⇒94⇒96の3パターン。
大五郎時代の場合、各能力値はこんな感じに設定されている。
ヨハン・クライフ(元オランダ代表FW)
クライフの場合は、総合値89⇒91⇒94の3パターン。総合値94の場合の詳しい能力値はこんな感じ。
ちなみに、アイコン選手として登場するロナウジーニョはスキルムーヴは5だったが、ウィークフットが4だった。