ショッピングやBBQ、花火でレースをさらに満喫。WEC富士、『36HOURS OF FUJI』を同時開催

 富士スピードウェイは10月12~14日に開催する2018-19 WEC世界耐久選手権第4戦富士6時間耐久レースの期間中、アウトドアイベントの『36HOURS OF FUJI』を併催する。

 ル・マン24時間耐久レースをシリーズに組み込むWECの日本ラウンドが、今年も富士スピードウェイで開催される。レースは6時間の長丁場ということもあり、大会期間中は場内各所でさまざまなイベントが行われることになった。

2017年に出展したエアソフトガンメーカーの東京マルイブース。2018年も最新モデル展示やシューティング体験を行う
13日(土)には『森のプロレス』によるスペシャルマッチも

 イベント広場ではトヨタTS050のレプリカを使った搭乗体験などが楽しめるTOYOTA GAZOO Racingブースのほか、フランスのグルメを楽しめるフランスフェア『ル・ヴィラージュ・ボンジュール フランス』、スポーツバイクからe-bikeまで多くの自転車を試乗できるe-bike&Sports bike Parkのほか、ドローン操縦体験、レーシングシミュレーター体験などのブースが登場する。

P16駐車場ではキャンプファイヤーを楽しめる

 P16駐車場ではレーザークロスシューティングを使ったサバイバルゲーム体験や手作りトランペット教室、夜にはキャンプファイヤーなども楽しめる『OUTDOOR CARNIVAL』や、食材などを持ち込むことなくバーベキューを楽しめる『手ぶらでBBQ』も開催される。

 そのほかOGパーク(P2)駐車場では日本最大級のキャンピングカー・車中泊イベントの『CAMP JAPAN』も開催。キャンピングカーオーナーなら最大3日間、場内に滞在できるほか、限定5台でキャンピングカーをレンタルできるプランも用意されている。

 このOGパーク(P2)駐車場では、13日夜に1000発の打ち上げ花火も行われる予定なので、あわせてチェックしよう。

 そのほかのイベント情報など、くわしくは『36HOURS OF FUJI』の公式サイトまで。なお、イベントはWEC富士と併催されるため、入場には一般前売観戦券が必要となるので、ご注意を。

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