全国トップクラスの周産期医療体制を築く都城市は、「安心して出産できるまち・都城」と題したシンポジウムを同市総合文化ホールで22日に開いた。市内の医療関係者や市民ら約680人が参加。全国に先駆けて導入された胎児や妊婦の健康状態の情報を1、2次医療機関で共有するネットワークの周知を図ったほか、1人の妊婦を複数の医師、看護師らで見守る周産期医療の現状を報告した。
妊婦、安心できる街に 都城でシンポ
- Published
- 2018/09/28 19:26 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:30 (JST)