母親の首を絞めて殺害しようとしたとして、高津署は1日、殺人未遂の疑いで川崎市高津区久末、自称団体職員の男(54)を逮捕した。母親は搬送先の病院で死亡し、署は殺人容疑に切り替えて動機などを調べている。
逮捕容疑は同日午前10時ごろ、自宅で母親(85)の首をネクタイと手で絞めて殺害しようとした、としている。同容疑者が同10時40分ごろに「母親を殺した」と署に自首してきたという。
調べに対し「母親がいなくなればいいと思った」などと供述しているという。同容疑者は、母親と2人暮らし。
母親の首を絞めて殺害しようとしたとして、高津署は1日、殺人未遂の疑いで川崎市高津区久末、自称団体職員の男(54)を逮捕した。母親は搬送先の病院で死亡し、署は殺人容疑に切り替えて動機などを調べている。
逮捕容疑は同日午前10時ごろ、自宅で母親(85)の首をネクタイと手で絞めて殺害しようとした、としている。同容疑者が同10時40分ごろに「母親を殺した」と署に自首してきたという。
調べに対し「母親がいなくなればいいと思った」などと供述しているという。同容疑者は、母親と2人暮らし。
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