フォルクスワーゲン、新型『ポロ』に新オプションとインテリアカラーを追加

プレスリリース
2018年10月2日

フォルクスワーゲン新型『ポロ』一部仕様変更

新オプションとインテリアカラーの追加設定

 フォルクスワーゲングループジャパン株式会社(代表取締役社長:ティルシェア、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)は、本日より新型『ポロ(Polo)』において、一部仕様変更を行ないます。
 
 新型『ポロ』は、コンパクトカークラスにも関わらず、フォルクスワーゲンの先進安全装備・先進技術を惜しみなく装備し、今年3月の新型導入以降多くのお客様からご好評いただいています。今回の仕様変更は、新オプションとインテリアカラーの追加設定です。
 
 新たに設定されるオプションは、最新世代のデジタルメータークラスター“Active Info Display”と“スマートフォンワイヤレスチャージング”がセットになっている『テクノロジーパッケージ』です。新型『ポロ』の特徴のひとつである“新世代インテリアデザイン”をさらに具現化すべく、先進的なレイアウトによって、使い勝手をさらに向上させます。すでに、新型『ポロ』のスポーツモデルである“Polo GTI”にはテクノロジーパッケージとして設定されており、“Polo GTI”をご購入いただいた方の約9割の方にお選びいただいている人気オプションのひとつです。
 
 また、インテリアカラーの変更点として、新たに有償オプションカラーとなったリーフブルーメタリックとエナジェティックオレンジメタリックをボディカラーにお選びいただいた場合、ダッシュパッド及びセンターコンソールがボディカラーと同色になりました。
 
 さらに、ハイライン(Highline)の場合は、シートファブリックにもボディカラーと同色のラインがデザインされます。
 
『ポロ』は、1975年に欧州で初代が発売されて以降、40年以上にわたり1400万台以上が生産されている世界的なベストセラーカーで、日本では1996年に本格導入を開始。累計25万台以上が輸入・販売されており、毎年輸入車販売台数上位をキープする人気モデルです。

 2018年3月に導入した新型『ポロ』は、フォルクスワーゲングループのモジュラー戦略である“MQB”(ドイツ語の頭文字からMQB=ModularerQuerbaukas ten)によって新たに開発されました。プロポーションは格段にダイナミックに、シルエットはスマートに、加えてクラストップレベルの居住性とユーティリティを実現しました。
 
 さらに“MQB”モジュールの採用により、これまで上級モデルに採用していた先進安全装備を新型『ポロ』でも採用することが可能となりました。3月の新型導入以来、受注台数は6500台(8月末時点)を超え、お客様からご好評いただいています。
 
 主な仕様変更は以下の通りです。
<新オプションの設定>
●テクノロジーパッケージ(Comfortline/Highline)
・デジタルメータークラスター“Active Info Display”
・スマートフォンワイヤレスチャージング

<オプション内容の変更/インテリアカラーの追加設定>
・従来設定されていたリーフブルーメタリックとエナジェティックオレンジメタリックを有償オプションカラーとし、ダッシュパッド及びセンターコンソールもボディ同色に変更シートファブリックもグレーからボディ同色に変更(Highlineのみ)
*インテリアのボディカラー同色はメタリックではなく、つや消し仕上げとなります。

 新オプションの価格(税込)は以下の通りです。
・テクノロジーパッケージ(Comfortline/Highline)……7万0200円
・有償オプションカラー:リーフブルーメタリック(Comfortline/Highline)……3万2400円
・有償オプションカラー:エナジェテックオレンジメタリック(Comfortline/Highline)……3万2400円

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