![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/420128542929372257/origin_1.png)
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/420122726477775969/origin_1.jpg)
現地時間の火曜日に開催されたUEFAチャンピオンズリーググループステージ第2戦で、イタリア王者ユベントスがホームでヤングボーイズと対戦した。クリスティアーノ・ロナウドが前節一発レッドカードで退場になったユベントスは、リーグ戦1得点のパウロ・ディバラが先発出場。監督から大きな期待が寄せられる中、アルゼンチン人ストライカーはいきなり結果で応える。開始5分に絶妙な抜け出しで先制点を挙げると、33分にはブレーズ・マテュイディのシュートのこぼれ球を押し込み、前半だけで2ゴールを奪取する。エンドが変わった69分には、ファン・クアドラードのクロスを確実に決めてハットトリックを達成。背番号「10」番の活躍でユベントスがCL2連勝を飾った。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/420126047136105569/origin_1.jpg)
一方のグループGでは、CL3連覇中の王者レアル・マドリードが西村拓真が所属するCSKAモスクワに大苦戦。開始早々に二コラ・ヴラシッチに先制点を許してしまうと、集中力を欠いて攻撃に転じることができない。ルカ・モドリッチやマリアーノ・ディアスを投入してゴールに迫るも、最後までネットを揺らすことができず試合終了。グループステージ第2戦でレアルが敗れるという波乱の結果となった。