次世代メンズアイドルAm!station 「少しでも笑顔になれる時間を届けます」

次世代アイドルグループ達が毎日ライブを行っている、原宿竹下通りにあるエンターテインメントフードコート施設“JOL原宿”で2日、17歳から20歳代で結成された11名のメンズユニット「Am!station」(アミステーショ)を直撃取材した。

突然の訪問にも関わらず快く応じてくれ、リーダーの小安智亮と、河波光毅、加藤恒星に話を聞いた。

―Am!station(アミステーショ)ってどんなグループですか?
小安「アミステーションは総勢11名で活動してまして、グループのモットーは『あなたの笑顔のプラットホーム』で、お客さんがみんな笑顔で帰ってもらえるようなパフォーマンスを心がけています。面白い曲からカッコいい曲まで幅広く活動しています、個々では舞台活動、2.5次元の舞台にも出演するなどまだまだこれからのグループです」
加藤「グループの結成は2017年7月29日で、デビューは12月8日です」

―グループ名“Am!station”の名前の由来はなんですか?
河波「アミステーションの『ami』は“親愛”とか“親しい人”、“男同士の友情”の意味があります、また、いろいろな方面で活躍するメンバーが集まる場所『station』駅のホーム、そんな意味が込められてます」

―8月29日にリリースされた「PUXOS」はどんな曲なのですか?
小安「歌詞が“自分たちの戦い”ということでイメージが最初は1人というところから仲間と巡り合い頂点を目指していく! そんなポジティブな曲です」

PVでは実際にメンバーがボクシングジムでサンドバックを叩くシーンなどを収録。ちなみに川口にあるスパイダー根本ジムで収録したそうだ。

―最近のグループ内での出来事や流行り、本番前のリラックス方法は?
加藤「おのおのあるのですが、音楽聴いたり、お笑い芸人さんのモノマネですかね(笑)」

―モノマネって誰のです?
小安「メンバーの阪本佑くんが、サザエさんのマスオさんのモノマネをします」
河波「たまにライブ中でも曲中に台詞を挟むところがあるんですけど、そこをモノマネしながら(笑)」
加藤「みんな、そんな芸をちょこちょこ出してきます、面白いですよ」

―最後にファンに向けて一言ください
小安「もしも嫌なことや悲しいことがあったらAm!stationを思い出して欲しいです、少しでも笑顔になれる時間をみんなに届けます!」

サービス精神旺盛でバラエティーに富んだ11名のメンズアイドルたちのこれからの活躍に期待したい。(ジェイタメ編集部)
なお、12月21日にはワンマンライブも決定している。

https://twitter.com/Ami_station

© 株式会社ジェイプレス社