80年代怒涛のファッションブームを牽引したカリスマ・プロデューサー四方義朗「Spanish Tattoo」10月17日(水)発売!

2018年10月17日(水)に1980年代怒涛のファッションブームを牽引したカリスマ・プロデューサー「四方義朗」の4曲収録のコンピレーションCD「Spanish Tattoo」が発売される。「ブルー・ナイト・ヨコハマ」は2017年発表シングルのリマスター、屋敷豪太 参加の「Feb.TYO…別離」盟友・つのだひろ作・参加「哀しみのレイン・ドロップス」全4曲を収録。

「45年間、怒涛のファッション業界を突っ走り、いざ「終わった人」になってみると、どこかに大事なモノを
忘れてきた ... そんな思いが込み上げて来た。そんな時、ふと手にした”テレキャスター”が、ごくごく自然に僕をタイム・スリップさせた。
音楽性とかギタ・テクとは無縁かもしれないが、自分の身体から湧き出す”言葉とメロディー”を、そのまんま吐き出そうと思った。機会ある度に録り貯めた作品のなかから、僕の人生にとって、大事な出会いとなった曲を選ぶと
この4曲となりました。そして、45年振りに音楽の世界に復帰して驚いたのは、若かった頃の自分に再会した事でしょう。昭和歌謡と呼ばれても良いと思います。だって、そんな音楽に影響を受けて育ったのですから。
だからこそ、逆にイマこそ新鮮に響いてくれると嬉しいんですが... 。
コレがしたいんじゃなくて、コレしか出来ないんです。本当です。団塊世代”のGS風ロック。これは僕なりの
弾塊ロック、なのかもしれない――四方義朗

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