『FourFourTwo』は、「FIFA19において最高のポテンシャルを持っている若手選手TOP10」という記事を掲載した。
9月28日に発売されたFIFA19。コントローラーを握ってキャリアモードを楽しんでいる人も多いことだろう。
ゲームの中に収録されている選手の中で、最もポテンシャルの高い若手選手とは?
10位:ヤン=フィーテ・アルプ(ハンブルガーSV/FW)
ハンブルガーSVでプレーする18歳のストライカーは、ハリー・ケインのような選手の後を辿ることができる選手だ。潜在的には88まで伸びる。
9位:サンドロ・トナリ(ブレシア/MF)
深い位置から長いボールと長い髪の毛を見せるイタリア製のプレーメーカーは、この時点ではまだ低い格付けであるが、88のポテンシャルを持っている。
8位:リキ・プイグ(バルセロナ/MF)
新しいイニエスタになると言われる18歳のプイグ。誇大広告に耐えることが出来れば、スターになることは間違いない。今は70代前半の評価だが、非常に有望だ。
7位:アンドリー・ルニン(レガネス/GK)
今の評価は76であるが、将来的にはケイロル・ナバスやティボー・クルトワを追い抜けるかもしれない天才だ。ウクライナ代表の19歳。
6位:アルバン・ラフォン(フィオレンティーナ/GK)
もはやベテランのような風格を持つ19歳は、トゥールーズで何年もレギュラーを務めてきた。ダイビング、反応、ハンドリング、ポジショニング。総合的なポテンシャルは89だ。
5位:エセキエル・バルコ(アトランタ・ユナイテッド/MF)
FIFA18での新星の一人だった彼は、アメリカのアトランタ・ユナイテッドに加入。それでも才能は確かだ。もはや90を超えるとは評価されていないが、今作も有望な若手として登場している。
4位:マタイス・デ・リフト(アヤックス/DF)
17歳の時にヨーロッパリーグ決勝を経験した彼はその後も成長を続け、アヤックスの中心選手となった。ポテンシャルは91まで伸びる可能性がある。
3位:ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/FW)
60億円の18歳、ヴィニシウス。次なるネイマールと期待される彼はすでにレアル・マドリーのトップチームでデビューした。92まで伸びる可能性を持つ。
2位:ジャンルイージ・ドンナルンマ(ミラン/GK)
すでにダイビングと反応は88と高く評価されているミランの若き守護神。ポテンシャルは93まで達する。獲得できたチームはすぐにトップレベルになるだろう。
1位:キリアン・エンバペ(PSG/FW)
この1位を予測するのは難しくない。W杯決勝でプレーした10代の選手も稀だ。今でも87と評価されているが、メッシやロナウドを超える95にまで到達できる。