先日行われたニューカッスル・ユナイテッドとの試合で3-2と勝利を収めたマンチェスター・ユナイテッド。
しかし内容といえば前半にケネジ、武藤嘉紀にゴールを許して0-2となり、そこからの反撃でなんとか逆転、勝点3を獲得するというヒヤヒヤものの90分だった。
だが『MUTV』にルーク・ショウが語ったところによれば、ハーフタイムの話し合いを行っているときにはすでに逆転を確信していたという。
ルーク・ショウ 「正直に言えば、後半には100％ひっくり返せると思っていたよ。ピッチに戻ったらすぐにね。 ハーフタイムのドレッシングルームでは、我々の間で多くの強い言葉が飛び交っていたよ。
言われていたことの全ては正しかったと思う。そして、それが我々には必要だった。
ホームでの試合で、ニューカッスルを相手に前半で0-2というのは、本当に悪い結果だ。
ただ、変化が我々を助けてくれた。新しいものを見せた。それこそ我々が毎試合やるべきことだよ。
ハーフタイムでの話し合いはとても激しかった。しかし、それが必要だったし、我々はケツを一発蹴り上げられたといえるよ」
また、この試合で負けた場合は解任されると言われていたジョゼ・モウリーニョ監督は、ファンのサポートに感謝したとのこと。
