マグヌッセン「ルクレールと接触しパンク。マシンにダメージを負いリタイアを強いられた」/ハース F1日本GP日曜

 2018年F1第17戦日本GP決勝で、ハースのケビン・マグヌッセンはリタイアを喫した。

■ハースF1チーム
ケビン・マグヌッセン 決勝=DNF
 130Rのアウト側でシャルル(・ルクレール)を抜いて、最後のシケインで彼は近くを走っていて、メインストレートでスリップストリームに入った。僕は右に寄って、彼は少しの間ついてきたけれど左にふって、左リヤタイヤをかすめていったから、それがパンクを引き起こした。

 不運だったけれど、ときにはそういうこともある。タイヤが剥離してフロアを引き裂いたんだ。リヤウイングやブレーキダクトにもダメージを負ったから、リタイアしなければならなかった。

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