【プレミアリーグ】アーセナルが2019-20からadidasとサプライヤー契約を締結!1994年以来25年ぶり

1994年以来25年ぶりにadidasとの契約に

アーセナルは先日、2019-20シーズンからadidasとサプライヤー契約を締結したと発表した。期間は5年間となり3億ポンド(約455億円)での契約となった。

現在アーセナルはプーマと契約を結んでいるが、今シーズン終了後には5年間の契約が満了となり、プーマのユニフォームを着たアーセナルはいったん見納めとなる。また、プーマはマンチェスター・シティと来シーズンから新たなサプライヤー契約を締結させており、年間6500万ポンド(約98億円)の契約料をシティに支払うことになっている。

今回のアーセナルとadidasの契約は、世界で3番目の大型契約となり、年間の契約料6000万ポンド(約91億円)はバルセロナ(1億ポンド)とマンチェスター・ユナイテッド(7500万ポンド)に次いで3番目の契約となった。アーセナルは1986年から1994年の間でadidasのユニフォームを着用していて、2度のリーグタイトルを獲得している。その後はNikeが長い間スポンサーとなっており、プーマに変わるまで20年間Nikeロゴのユニフォームを着ていた。

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