プレミアリーグのチェルシーやマンチェスター・ユナイテッド、そしてリバプールからもオファーがあったとされるウェールズ代表MFアーロン・ラムジー。いづれかのクラブへ移籍かと思われていたが、ここにきてセリエＡのユベントスからもコンタクトがあったようだ。
ラムジーはアーセナルと今シーズンいっぱいの契約となっており、延長の交渉は未だまとまっていない。そのため今冬にはプレミアリーグのビッグクラブ移籍の可能性があるといわれている。そんな三つ巴の争いの中、新たに割って入って来たのがイタリア王者ユベントスだ。リーグ7連覇中のユベントスはラムジーに週給25万ポンド(約3700万円)のオファーを提示したと言われており、クリスティアーノ・ロナウドに次ぐ大型移籍を実現しようとしている。ラムジーは以前からイングランドに残りたい旨を公言しているが、ユベントスからのビッグオファーが舞い込んできたら、アーセナルも首を縦に振ることになるかもしれない。
