元バルサのアルダ「歌手暴行、病院に拳銃」疑惑に…“明らかなウソ”と反論

イスタンブール・バシャクシェヒルに所属しているトルコ代表FWアルダ・トゥランは、自身のInstagramでメディアの報道を否定した。

先日各メディアで大きく報じられたアルダ・トゥランの暴行事件。水曜日のナイトクラブで発生したもので、トルコで活躍している有名歌手ベルカイの鼻を骨折させたというものだった。

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アルダはベルカイの妻であるエズラム・アダ・シャヒンにアプローチをかけ「もし結婚していなければ、君のような女性は逃さない」と言ったと伝えられた。

その後現場を訪れたベルカイとの間で口論となり、アルダは彼の顔を頭突きして鼻を骨折させたというものだった。

また、さらにその後アルダは拳銃を手にしてベルカイが運ばれた病院を訪れて謝罪し、エズラムに『君の妻だとは知らなかった。オレを撃ち殺してくれ』と伝えたという。

しかし、アルダはこの報道について否定。ベルカイとの衝突があったことは認めつつも、その内容は大きく異なっているとのこと。

『Teve2』に語られたところによれば、隣のテーブルにいたエズラム・アダ・シャヒンとは一切話したことはなく、ベルカイの方から胸ぐらを掴んできたために起こった衝突だという。

そして、ピストルを病院に持ち込んだのは「妻以外の女性に声をかけることはない。もしそんなことが起こったというのなら、オレを撃ち殺せばいい」と伝えるためで、最終的には両者が誤解を認めて和解したとも。

果たして真実はどちらなのか…。

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