色とりどりの花を使い、スポーツの名選手の姿を描き出した「フラワーカーペット晴海2018-スポーツの花絨毯-」が13日、東京・晴海トリトンスクエアで始まった。展示は16日まで。毎年テーマを決めて行われる花絵イベントで、今年で18回目。主催の実行委員会によると、今年はスポーツをテーマに地元住民約230人が参加し、約7万本を使って、陸上男子ハンマー投げの金メダリスト室伏広治さんら5人の姿を花びらで描き出した。
名選手の躍動、花で描く 東京・晴海にカーペット
- Published
- 2018/10/13 20:55 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:44 (JST)