子どもたちが楽しく遊べる、清潔な町にしたい-。犬のふんによる景観被害をなくそうと、宮崎市東宮2丁目の「花の森自治会」は、地区内の遊歩道に放置された犬のふんに黄色いチョークで印を付ける「イエローチョーク作戦」を実施している。効果はてきめんで、1日十数個見掛けていたふんが現在ほとんどゼロに。同自治会の川衞亘会長(45)は「住民で力を合わせて町を維持したい」と力を込める。
犬のふん放置に印 チョーク作戦で被害減
- Published
- 2018/10/14 18:29 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:45 (JST)