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週末にUEFAネーションズリーグ各試合が行われ、リーグAのグループ1ではドイツとオランダが対戦した。
ロシアワールドカップでグループステージ敗退の失態を演じて以降、不調が続くドイツ。今試合でも若手の成長著しいオランダの勢いに終始押されてしまう。らしくないミスが目立ち決定的なチャンスを作ることができずにいると、30分にフィルジル・ファン・ダイクに先制点を奪われる。その後は防戦一方の展開となり、後半にも2失点を喫し0-3で完敗。公式戦5試合中ノーゴールが4試合、ジェローム・ボアテングが負傷離脱とドイツは暗いトンネルから未だ抜け出せずにいる。
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グループ3ではイタリアがポーランドと対決。お互いに1分け1敗と後がない状況での一戦となった。クラブで好調の選手を中心にスタメンを組んだイタリアは、チェルシー所属のジョルジーニョが開始50秒でクロスバー直撃のシュートを放つなど、序盤からゴールの匂いを漂わせる。しかし、ポーランドのヴォイチェフ・シュチェスニーがファインセーブを連発し、なかなか得点が奪えない。いたずらに時間だけが過ぎていき、スコアレスドローに終わるかに見えた後半アディショナルタイム、CKの流れから最後はクリスティアーノ・ビラーギが押し込み、値千金のゴールをゲット。劇的な展開で、イタリアが勝利を収めた。
日本時間15日時点のリーグA各グループの順位は下記の通り
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