10月11日(木)22:00前、前橋市の市道交差点で、60代男性が道路横断中、乗用車にはねられる事故が発生し、搬送先の病院で死亡が確認されました。これにより群馬県内での2018年交通事故死者が計44人となり、今年下期の死者数が4か月半足らずで計22人と、上期総数と同数に達しました。なお14日現在、前年同期比では7人減となっています。
都道府県別での下期交通事故死者上期総数到達は、奈良県(9/5)、山形県(9/23)に次いで3県目です。
【群馬県内での2018年交通事故死者数】(10月14日現在：速報値)
・ 1月：2人(－8) うち高齢者1人(－6)
・ 2月：2人(±0) 1人(±0)
・ 3月：5人(＋1) 2人(－1)
・ 4月：6人(＋3) 2人(＋1)
・ 5月：7人(＋5) 2人(＋2)
・ 6月：0人(－4) 0人(－3)
・ 7月：5人(－1) 3人(＋1)
・ 8月：6人(－5) 3人(－2)
・ 9月：7人(－2)
・10月：4人(＋4)
・6.52日に1人の割合(上半期8.22日/下半期4.81日)
・都道府県別：総数22位 増減数31位 増減率30位 人口10万人比31位
・年間死者数：2017年67人 16年62人 15年68人 14年67人 13年73人
うち高齢者： 38人 35人 34人 42人 42人
