まるで分身!あの著名人やキャラクターに“激似”のサッカー選手たち

世界には自分とそっくりな人が最低でも3人は存在しているという。

昔からよく聞く話ではあるが、この説は科学的にも証明されており、遺伝子の組み合わせや民族交配によってそっくりさんが作り出されているらしい。

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そこで今回は、著名人や有名なキャラクターに激似のサッカー選手を5人厳選してお届けしよう。

メスト・エジルとエンツォ・フェラーリ

誰もが1度は聞いたことがあるであろう自動車メーカー、フェラーリ。その創設者であるエンツォ・フェラーリ氏は1988年の8月14日に亡くなり、その2か月後の10月15日にエジルが誕生した。

写真を見比べてみると、両者は双子のようにそっくりではないか。

顔が似ているだけでなく、まるでエンツォ・フェラーリからエジルに魂が輪廻転生したようなストーリー。ぞくぞくする2人の関係性はあまりにも有名だ。

アンドレス・イニエスタと鬼ヶ島のアイアム野田

今夏にヴィッセル神戸に移籍して世界に衝撃を与えたイニエスタ。すでにゴールもアシストも達成し、相変わらずのワールドクラスっぷりを披露している彼だが、ある芸人に似ていると話題になった。

その人物とは、お笑いトリオの「鬼ヶ島」に所属しているアイアム野田だ。

「とんねるずのみなさんのおかげでした」の大人気コーナーである「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」でイニエスタのものまねをした際にも話題を呼んだが、まさかの本人が来日で両者がさらに注目される格好となった。

フッキとハルク

2014年のブラジルワールドカップにも出場した元ブラジル代表であり現在は中国の上海上港でプレーしているフッキは、「MARVEL」シリーズの映画に登場する力自慢のハルクによく例えられる。

だが、よく知られた話かもしれないが、「フッキ」は本名ではない。彼が子供のころにハルクの漫画をよく読んでおり、それにちなんで母親に名付けられたニックネームなのだ。

ちなみに、フッキもハルクも「Hulk」というスペルだが、ポルトガルでは「フッキ」に近い言葉で発音される。

森重真人とおでんくん

FC東京に所属し、日本代表としても活躍した森重だが、数年前からアニメ「がんばれ!おでんくん」に登場するキャラクターであるおでんくんに似ていると話題になり、サポーターからもそのニックネームで呼ばれることもしばしば。

そして2014年、ついに森重は「がんばれ!おでんくん」に本人役で登場。夢の共演が実現したのであった。

さらには2人がコラボした可愛いLINEスタンプも販売されているので、FC東京のサポーターや彼のファンである人たちは購入をオススメ。

ハリー・ケインとライアン・ゴズリング

今シーズン、苦手としていた8月に待望の初ゴールを決めてスタートダッシュに成功したイングランド代表&トッテナム・ホットスパーの大エースであるハリー・ケイン。

そして、「ハーフネルソン」など数々のヒット映画に出演し、アメリカのアカデミー主演男優賞にもノミネートされた経験を持つカナダ人俳優のライアン・ゴズリング。

両者もまた、そっくりだと言われている。特に鼻と髪型が似ている?

イケメン俳優似のストライカーは、クラブ待望のプレミアリーグ優勝のトロフィーをもたらすことが出来るだろうか。

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