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フランスのパリ・サンジェルマンに所属するアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアは、来年の夏にプレミアリーグに復帰を果たすかもしれない。イギリスの各メディアが報じている。
今年で30歳になるディ・マリアは、パリ・サンジェルマンとの契約が今シーズンで満了となる。契約延長も可能性も取りざたされる中、本人は移籍の可能性も示唆しているよう。移籍先の候補としてはプレミアリーグに再挑戦するのではないかと云われている。ディ・マリアは一度、6000万ポンド(約8800万円)マンチェスター・ユナイテッドに加入した経験があるが、オールド・トラフォードでは本人とクラブ共に満足いく結果を得ることはできなかった。ディ・マリアは週給20万ユーロ(約2500万円)を求めており、要求額を満たすクラブが現れれば移籍が実現することになる。昨シーズンにはユベントスやバルセロナといったビッグクラブからのオファーがあったが、本人としてはプレミアリーグでのプレーを望んでいるようだ。