TENDOUJI、待望の 4th EPの全貌が遂に明らかに!今作に収録されている「Peace Bomb」のMVも解禁!

アメリカ最大級のフェス「SXSW」に、今年出演し海外でも注目を集めるTENDOUJIがCreepy NutsやCHAIを擁する次世代ロック研究開発室とタッグを組んで新作EPをリリース。

プロデューサーには、これまでDAOKOやThe Wisely Brothersなどを手掛けてきた音の錬金術師、片寄明人(GREAT3)を迎え、エンジニアには片寄氏の盟友、ドミコやcinema staff等を手掛ける名匠、上條雄次を起用した意欲作を遂にドロップ。アーティスト写真も一新したTENDOUJI。今作のEPタイトルとアートワークを公開。そして今作にも収録され、ライブも定番曲となった「Peace Bomb」のMVも大公開。

片寄明人(GREAT3)から今回のレコーディングに関して、コメントも届いた。片寄明人(GREAT3)と上條雄次が一体どんな魔法掛けたのか、必聴。

片寄明人 GREAT3、Chocolat & Akito
「片寄明人=リック・オケイセック説っていうのがあってね。」と次世代ロック研究開発室のスタッフに言われたのは、わずかひと月前のこと。
リック・オケイセックとは80’sヒットを連発したザ・カーズのメンバーで、ウィーザー1stのような名盤から、スーサイド、バッド・ブレインズといった尖った音まで手がける一筋縄ではいかないキャリアを誇るプロデューサー。
「自分の音を押しつけないが、関わる作品は常にオーセンティックかつポップ。でもどこか狂っている」彼の芸風と確かに共通点はあるが…と面食らいつつも、「魔法をかけて欲しい」と聴かされたのがTENDOUJIとの出逢いだった。
聞けば中学の同級生が20代の終わりに初めて組んだバンドで、キャリアは数年。しかしその荒削りな演奏に、信じ難いほど普遍的なメロディーがうごめいていた。
そして怒濤のレコーディング。結果的に魔法をかけられたのは自分だった。
こんな凄いのができるとはね。最高の奴らが奏でる最高の音楽だ。仲間に混ぜてもらえて嬉しかったよ。

また今作の購入者先着特典も決定した。今回は、TENDOUJIのロゴステッカーとなっており、各CDショップによってステッカーのカラーが異なる仕様となっている。取扱い店舗は、TOWER RECORDS、HMV、ヴィレッジヴァンガード、FLAKE RECORDS、HOLIDAY! RECORDSの全5箇所となる。

さらに、今作にも収録されており、早くもライブの定番曲となっている「Peace Bomb」のMVも大公開。今回は、これまでとは、全く異なるMVの仕上がりとなった。TENDOUJI初のアクション?!特撮?!シーンが繰り広げられる。常識の枠を軽々と越えていくTENDOUJI。いったいどんな内容になのか。

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