岡崎で交代枠がなくなったのに…ヴァーディが謎の「自主退場」

プレミアリーグ第9節、アーセナル対レスター戦がエミレーツ・スタジアムで行われた。

岡崎慎司も後半30分から出場した一戦では、あることが話題になっている。

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レスターFWジェイミー・ヴァーディが試合終了間際に自らピッチから去ったというのだ。

試合はまだ続いていたうえ、レスターは3人目として岡崎を投入しており、すでに交代枠を使い切っていた。そのため、2点を追う展開のなかで、数分間ではあったが、10人で戦うことになったそう。

クロード・ピュエル監督と会話したうえでピッチを後にしたようだが、『Leicester Mercury』によれば、怪我をしているようには見えなかったとのこと。

現地では、トイレに急行していたのでは?という声も…。

そうした中、『BBC』によれば、ピュエル監督は「彼は体調が悪く、ピッチに戻ってこれなかった。今は大丈夫そうだ」と試合後に明かしていたとのこと。

なお、試合はアーセナルが3-1で逆転勝ちし、連勝を10に伸ばしている。

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