商船三井は19日、三井物産向けLNG船「マーベル・イーグル」が竣工し引渡しを受けたと発表した。
同船は物産が出資している米国ルイジアナ州のキャメロンLNGプロジェクトに従事するもので、商船三井が定期用船契約を結んでいる3隻のうちの1番船となる。建造は川崎重工業の坂出工場で行った。
同船は満載時の喫水が11・8メートル、貨物タンク容量は15万5千立方メートルで、商船三井が進めているICTを活用した運行データ収集装置を初搭載している。
商船三井は19日、三井物産向けLNG船「マーベル・イーグル」が竣工し引渡しを受けたと発表した。
同船は物産が出資している米国ルイジアナ州のキャメロンLNGプロジェクトに従事するもので、商船三井が定期用船契約を結んでいる3隻のうちの1番船となる。建造は川崎重工業の坂出工場で行った。
同船は満載時の喫水が11・8メートル、貨物タンク容量は15万5千立方メートルで、商船三井が進めているICTを活用した運行データ収集装置を初搭載している。
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