県警は、赤か黄のランプ1個が点滅する一灯点滅式信号機を撤去し、「止まれ」の一時停止標識への切り替えを進めている。点滅信号のルールがドライバーに浸透していないため、交差点1カ所当たりの事故件数は、標識がある交差点の約4倍というデータも。県警は「交差点の安全性を高めたい」としている。
点滅信号から標識に 事故“多発” 切り替え進む
- Published
- 2018/10/24 11:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:54 (JST)
県警は、赤か黄のランプ1個が点滅する一灯点滅式信号機を撤去し、「止まれ」の一時停止標識への切り替えを進めている。点滅信号のルールがドライバーに浸透していないため、交差点1カ所当たりの事故件数は、標識がある交差点の約4倍というデータも。県警は「交差点の安全性を高めたい」としている。
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