昨年からJリーグでプレーしている元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ。こんな動画をSNS上にアップし、話題になっている。
バッティングセンターで打撃にチャレンジしていたようだ!バットを握る左右の手が逆で、やや根元に当たっているように見えるが、しっかりミートしている。
彼のように有名サッカー選手たちが野球をやった時、一体どんな打撃フォームになるのか。見てみよう。
▼FWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー時代)
完全なるオープンスタンスというか何というか…。それでも、しっかり当たっているのはスゴイのかも。
▼カカ、シャビ・アロンソ、ゴンサロ・イグアイン、ホセ・カジェホン(レアル・マドリー時代)
グローブを着けたアロンソは新鮮!カジェホンは3塁側に走り出してる?
▼GKジョー・ハート(マンチェスター・シティ時代)
意外にもうまい!実は幼い頃にクリケットをプレーしていたことがあり、打つのはお手の物なのだ。
▼MFジェームズ・ミルナー(マンチェスター・シティ時代)
ティーバッティングだが、なかなか豪快なスイング!そして、ハートはやっぱり上手。
▼FWラダメル・ファルカオ(モナコ)
タイミングの取り方、足の踏み込みなどからお察しの通り、実は野球経験者!WBCの常連であるベネズエラで幼少期を過ごしており、もしコロンビアに帰っていなければ野球選手になっていたかも?
▼ネイマール(バルセロナ時代)
サッカーでも右利きながら左足を起用に使うが、なんと左打ち!バットを寝かせてしっかりミートする当たりは、意外にセンスがあるかも?