高原町教委は24日、同町後川内の井ノ原遺跡で約8000年前の縄文時代早期に作られたとみられる首飾りが昨年12月に出土したと発表した。長さ10センチ以上と大きいほか、線刻が施されるなど精巧な作りをしており、縄文早期の首飾りとしては全国的にも珍しいという。27、28日に町民体育館で開かれる文化作品展示会で一般公開する。
縄文早期首飾り出土 高原井ノ原遺跡
- Published
- 2018/10/25 08:09 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:55 (JST)
高原町教委は24日、同町後川内の井ノ原遺跡で約8000年前の縄文時代早期に作られたとみられる首飾りが昨年12月に出土したと発表した。長さ10センチ以上と大きいほか、線刻が施されるなど精巧な作りをしており、縄文早期の首飾りとしては全国的にも珍しいという。27、28日に町民体育館で開かれる文化作品展示会で一般公開する。
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