負傷退場の長友佑都、肺に穴が空いていた…気胸と診断

トルコ1部リーグのガラタサライは、シャルケ04戦で負傷退場した日本代表DF長友佑都の状況について報告した。

先日のUEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節でシャルケ04と対戦し、0-0のスコアレスドローとなったガラタサライ。

試合の終盤にはボールを胸に受けてしまった長友佑都が呼吸困難となり、プレー続行が不可能になるというトラブルが発生した。

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ファティー・テリム監督もその病状を心配していたが、診断の結果は気胸(肺に穴が空き、胸膜腔の中に空気がたまる状態)であったとのこと。

今のところ治療にかかる時間などは不明だという。

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