1964年創業のイタリアンブランド「Guerciotti(グエルチョッティ)」2019年モデルのWEBサイトが公開された。
2019年モデルには2つのモデルが新登場。ディスク仕様のエアロロード「EUREKA AIR DISC」、創業者の1人であるItalo Guerciottiの名を受け継いだエンデュランスモデル「ITALO」だ。
2013年から5シーズン機材サポートを行ってきたプロコンチネンタルチーム「CCCスプランディ・ポルコヴィツェ」からイタリアのプロコンチネンタルチーム「バルディアーニCSF」へとサポートを変更する。
バルディアーニCSFは2013年から6年連続でジロ・デ・イタリアに出場し、ステージ優勝はもちろん、レースをかき回すように逃げる姿が印象に残っている。ジロのみならず、ミラノ〜サンレモやイル・ロンバルディアなども出場している。
また、今年よりUCIシクロクロスチームのライセンスを取得したワークスチームでもある、セッレイタリア・グエルチョッティ・エリートシクロクロスチームもサポート。EUREKA CXは、昨年の世界選手権6位でゴールした日本でも馴染みのあるジョエーレ・ベルトリーニや、イタリアチャンピオン(U23男子)のヤコブ・ドリゴニが使用する。