〔交通事故死者〕北海道で死亡事故相次ぎ2018年下期計50人に、上期より25日早く(10/23)

10月23日(火)に長沼町と帯広市で交通死亡事故が発生し、北海道内で2018年計112人、7月以降の下期だけで計50人となりました。下期115日目での50人到達は上期(140日目)より25日早くなっていますが、通年では前年同期比5人減となっています。
都道府県別での下期交通事故死者50人到達は、愛知県(10/6)、埼玉県(10/13)、神奈川県(10/13)、千葉県(10/18)に次いで5道県目です。

【北海道内での2018年交通事故死者数】(10月23日現在:速報値)
・ 1月:17人(+11) うち高齢者5人(+2)
・ 2月:10人(+6)       7人(+5)
・ 3月: 6人(-7)       3人(-5)
・ 4月: 3人(-4)       3人(±0)
・ 5月:20人(+9)      12人(+6)
・ 6月: 6人(-11)      5人(-2)
・ 7月:13人(-4)       7人(-2)
・ 8月:17人(+3)       8人(+1)
・ 9月:12人(-5)       5人(-2)
・10月: 8人(-3)

・2.64日に1人の割合(上半期2.91日/下半期2.3日)
・都道府県別:総数6位 増減数28位 増減率23位 人口10万人比37位
・年間死者数:2017年148人 16年158人 15年177人 14年169人 13年184人
 うち高齢者:    76人   83人   96人   75人   97人

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