BMWのフラッグシップ・サルーンとして革新的な技術や高い走行性能を誇る『BMW7シリーズ』に、スポーティな走りとスタイルを際立たせるため、装備を厳選して採用した特別仕様車『BMW 740i Driver’s Edition』が登場。10月20日より発売開始となっている。
2015年に現行の6代目に移行した『BMW7シリーズ』は、最新の炭素繊維加工技術を用いたボディシェル“カーボン・コア”を採用するなど、BMWの走りを体現するフラッグシップ・サルーンとして卓越したダイナミクス性能を実現した。
今回の新設定モデルは、その新生7シリーズでBMWのスローガンでもある“駆け抜ける歓び”をストレートに体感するべく、スポーティなデザインと走りを強調した最量販モデル“BMW 740i M Sport”をベースに厳選されたアイテムのみを採用するとともに、専用の内外装色で個性を演出した特別仕様車となっている。
ベースモデルとなった“BMW 740i M Sport”からはベンチレーションシートや後席オートエアコンなどの一部の快適装備を除く一方、専用装備となるMストライプが施されたブラックのダコタ・レザーシートを採用。
ボディーカラーには人気のアルピン・ホワイト、ブラック・サファイアに加えて、特別専用色であるシンガポール・グレーがラインアップに加えられた。
厳選されたアイテムと専用装備の組み合わせにより価格を抑えて設定することで、より身近に『BMW7シリーズ』の走りの世界観が楽しめる『BMW 740i Driver’s Edition』は、全車右ハンドル仕様で1232万円となっている。
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