【高校軟式秋季野球関東大会】16チームが神奈川で熱戦展開

 軟式高校野球の秋季関東大会が26日に開幕し、サーティーフォー保土ケ谷球場で開会式が行われた。

 関東の1都6県から計16チームが参加。神奈川からは秋季県大会上位3校の法政二、横浜創学館、栄光学園が出場する。

 駒場東邦(東京A)から優勝旗が返還され、選手を代表して法政二の古田航士朗主将が「高度な技術と高い集中力が必要とされる軟式野球をプレーすることを誇りに思い、互いに認め合い、応え合うプレーを貫きます」と宣誓した。

 試合は27日からサーティーフォー保土ケ谷球場、横須賀スタジアム、俣野公園・横浜薬大スタジアムで始まり、決勝は30日に横須賀スタジアムで行われる。

選手宣誓する法政二・古田主将=サーティーフォー保土ケ谷球場

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