手話言語条例制定に向けた機運を高めようと、県聴覚障害者協会(松浦邦晴理事長)は28日、宮崎市の県福祉総合センターで学習会を初めて開いた。聴覚障害者団体や手話サークル、行政機関などから約100人が参加。自治体の取り組み報告などを通し、条例の意義や効果について理解を深めた。
手話言語条例で共生社会推進を 宮崎市で学習会
- Published
- 2018/10/28 20:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:59 (JST)
手話言語条例制定に向けた機運を高めようと、県聴覚障害者協会(松浦邦晴理事長)は28日、宮崎市の県福祉総合センターで学習会を初めて開いた。聴覚障害者団体や手話サークル、行政機関などから約100人が参加。自治体の取り組み報告などを通し、条例の意義や効果について理解を深めた。
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