北方四島との交流事業に使う船舶「えとぴりか」に乗り、北方領土問題への理解を深める研修事業(北方領土問題対策協会主催)は30日、宮崎市の宮崎港に入港した同船内であった。2013年から全国の港で行われている事業で本県での開催は初。参加した同市内4校の中学生50人が、元島民の講話などを通し北方領土問題について考えた。
北方領土理解深めて 中学生が交流船見学
- Published
- 2018/10/30 21:50 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 13:01 (JST)
北方四島との交流事業に使う船舶「えとぴりか」に乗り、北方領土問題への理解を深める研修事業(北方領土問題対策協会主催)は30日、宮崎市の宮崎港に入港した同船内であった。2013年から全国の港で行われている事業で本県での開催は初。参加した同市内4校の中学生50人が、元島民の講話などを通し北方領土問題について考えた。
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