スーパーチャージドV8ヘミ・エンジン搭載のダッジチャージャー!
「1968 ダッジ・スーパーチャージャー」コンセプト
2018年10月30日 SEMAショー2018にて、FCAのカスタムパーツ部門にあたる「モパー」は、1000馬力を誇る新しいヘミエンジンを積んだ「1968 ダッジ・スーパーチャージャー・コンセプト」を公開した。
1968年のダッジ・チャージャーは、現在のFCAによって構築された最も象徴的な車両の1つ。
現行のダッジ・チャージャー SRTとダッジ・チャレンジャー SRTの最新の要素で再現され、モパーブランドの新しいヘレファント426スーパージャージド・モパー・クレート・ヘミエンジンを積む。
オリジナルのドアハンドルとドリップレールは削り取られ、スムージングされ、スッキリした外観を作り出している。
前面ドア通気窓は取り除かれ、ワンピースのサイドガラスに交換された。
さらに1971年のダスターミラーは、より現代的な外観となった。
7つの特徴
・デ・グリージョというグレーメタリックの特別塗装
・ボンネット上の特大エアスクープ
・ホイールベースを117インチから119インチに延長
・5インチ拡大されたトレッド
・前3.5インチ/後2.5インチ低められたボディ
・最高出力:1000ps
・最大トルク:131.3kgm