ポルトガル1部リーグ第9節、中島翔哉が所属するポルティモネンセはベレネンセスと対戦した。
ホームゲームだったのだが、ハーフタイムにユニフォームを変更するという珍事が…。
前半は黒白のホームユニ、後半はオレンジのアウェイユニ。
この日ベレネンセスは濃紺のサードユニを着用したのだが、明らかにキットクラッシュを起こしていた…。
そのため、ホーム側のポルティモネンセが後半からオレンジのユニフォームに着替えたようだ。
そんな一戦は1-1の引き分けとなったが、ジャクソン・マルティネスがPKを決めて移籍後初ゴールをマークしている。
彼にとって2016年9月以来となる得点。アントニオ・フォーリャ監督も、「他の選手たちと同じように働けている」として、“復活”への手応えを感じているようだった。