6日午後1時25分ごろ、神奈川県藤沢市辻堂1丁目のJR東海道線辻堂駅で、籠原発平塚行き下り普通電車が停車位置を約20メートル行き過ぎる運行ミスがあった。
JR東日本横浜支社によると、電車を後退させると踏切が誤作動する恐れがあり、次の茅ケ崎駅までそのまま運行した。30代の男性運転士は「雨で制動距離が伸びてしまった」などと話しているという。
辻堂駅で乗り降りする予定だった乗客を含め約1500人に影響。上下線計2本が最大約5分遅れた。
6日午後1時25分ごろ、神奈川県藤沢市辻堂1丁目のJR東海道線辻堂駅で、籠原発平塚行き下り普通電車が停車位置を約20メートル行き過ぎる運行ミスがあった。
JR東日本横浜支社によると、電車を後退させると踏切が誤作動する恐れがあり、次の茅ケ崎駅までそのまま運行した。30代の男性運転士は「雨で制動距離が伸びてしまった」などと話しているという。
辻堂駅で乗り降りする予定だった乗客を含め約1500人に影響。上下線計2本が最大約5分遅れた。
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