トニ・クロースのコントロールショットが美しすぎました!
エル・クラシコでFCバルセロナに1−5の大敗を受け、今シーズンから指揮を執っていたロペテギ監督を解任し、現役時代もプレーしたソラーリが監督に就任したレアルマドリード。コパ・デル・レイではメリリャに4−0、リーガではバジャドリードに2−0と勝利し息を吹き返したレアルはチャンピオンズリーグ第4節でプルゼニと対戦し5−0の大勝を収め3連勝を記録。大量得点での勝利にレアルらしさが戻ってきましたが、中でもトニ・クロースのゴールが本人そしてチームの復活を印象付ける美しいゴールとなりました!
トニ・クロースのスーパーコントロールシュート
相手のボールを奪ったレアルは素早いショートカウンターを仕掛け、背後から走りこんできたクロースにボールが渡ると走り込みすぎたのを生かしそのままボールを浮かせてシュート。見事GKの頭上を超え美しい弧を描きゴールネットに吸い込まれていきました。クロースらしい落ち着きと状況判断。この試合のクロースは格が違いました。
レアルのゴールラッシュはこちらから
ベンゼマのレアル200ゴールまで飛び出したプルゼニ戦。ロナウドが去り得点力不足に悩み続けていたレアルですがこれからの巻き返しが期待できそうな内容と結果でした。