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毎月どのくらい釣具にお金をかけますか?
あなたは毎月、釣具にどのくらいお金をかけていますか? TSURI HACKは読者の皆様を対象にアンケートを実施。寄せられた6628件の回答を発表します!
2018年の調査で、男性会社員の平均小遣いは「3万9836円」とも言われていますが、釣り人は釣具にどのくらいお金をかけるのでしょうか?
アングラーのお金事情
結果はコチラ!
5千円:30%(1990件)
どの金額も接戦していますが月5千円以下という釣り人が30%を占め、最も多いようです。平均小遣いからみて、交通費、車の維持費なども釣りの費用としている人ならば、一月にかけられるのは5千円以下になるのかもしれません。
1万円:25%(1656件)
25%で2番目に多かったのが、1万円と言う回答。ローテーション用の比較的安価なタックルを毎月買い足したり、買い換えたり、フックやライン、一群ルアーなどの必需品の補充に加えて、気になるルアーなどを購入するとこのくらいでしょうか。
1~3万円:23%(1517件)
次いで1~3万円という回答が25%となりました。釣行回数が多く所持するタックルも多い場合、その分お金をかける必要が出てきますよね。新製品や良いものに手を伸ばしていくとなると、そのくらいの金額になるかもしれません。
0~3千円:20%(1357件)
そして、0~3千円と5万以上という釣り人が同率20%と言う結果に。釣行回数が少なかったり、信頼する仕掛け・ルアーが決まっていたりする人は相当エコなコストに抑えられるのかもしれません。
5万以上:2%(108件)
5万円以上を月に消費すると言う釣り人は全体の2%。平均小遣いよりも釣具にお金を掛けられる釣り人はほんの一握りのようです。「釣具にかける費用」としていますが、船に乗るための費用を含んでいそうな金額ですよね。
節約をするなら
釣具購入のための費用は人それぞれ。しかし、新しいタックルが発売予定だったり、狙っている製品があったりして「節約しよう」と考える釣り人も少なくないでしょう。釣具を安く購入する方法や、中古タックル・ルアーに関する記事もありますので、参考にしてみてくださいね。
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楽しみ方も人それぞれ!
優れた道具を使う釣りも、お金をかけずして獲物を釣り上げる釣りも、どちらも素晴らしいものです。お金事情が人それぞれであるように、釣りの楽しみ方というものは、人それぞれの工夫で広がっていくのかもしれません。アンケートへのご協力、有難うございました!