共通テストの試行調査開始 センター試験の後継、8万4千人参加

2020年度から大学入試センター試験の後継として導入される大学入学共通テストに向け、作問や実施体制の課題を検証するための試行調査が10日、始まった。本番を想定したリハーサルとして全国の大学などを会場に11日までの2日間の日程で実施し、全国の高校2年と3年の計約8万4千人が参加。国語と数学Ⅰ・Aでは、一部記述式問題を採用するなど新たな出題形式も登場する。

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