首都圏を中心に流行している風疹を撲滅しようと、自民党の小泉進次郎厚生労働部会長(衆院神奈川11区)は13日、都内で経団連の幹事会に出席し、感染防止の取り組みへの協力を求めた。
患者には30代~50代の男性が多いことから、従業員らに予防接種の記録を確認するよう呼び掛けたり、風疹にかかった場合は休暇について配慮したりするよう要請。従業員らが抗体検査や予防接種を受けられるよう、休暇取得などの配慮も求めた。小泉氏は「それぞれの企業で、風疹の撲滅に取り組んでもらいたい」と述べた。
首都圏を中心に流行している風疹を撲滅しようと、自民党の小泉進次郎厚生労働部会長(衆院神奈川11区)は13日、都内で経団連の幹事会に出席し、感染防止の取り組みへの協力を求めた。
患者には30代~50代の男性が多いことから、従業員らに予防接種の記録を確認するよう呼び掛けたり、風疹にかかった場合は休暇について配慮したりするよう要請。従業員らが抗体検査や予防接種を受けられるよう、休暇取得などの配慮も求めた。小泉氏は「それぞれの企業で、風疹の撲滅に取り組んでもらいたい」と述べた。
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