神奈川県秦野市の地域資源を生かして作られた商品やサービスなどを、はだのブランド推進協議会が認定する「みっけもん秦野」に、新たに3点が加わった。今年で7回目で、認定品は計36点になった。
今回は8点の応募があり、認証を受けたのは秦野産落花生のパウダーやピーナツバターを使った焼き菓子「はだのだっくわーず」(スイーツガーデン サクララ)、秦野産落花生を使った「丹沢旨(うま)ラー油」(北京館)、秦野名水手作り豆腐と市内産の門倉ポークを使った料理「秦野名水 極味(きわみ) 麻婆(マーボー)豆腐」(同)。
認証されると市の広報紙などで紹介されるほか、はだのブランドのホームページで取り扱われる。問い合わせは、同協議会電話0463(82)9646。