どんなことがあっても常にポジティブなマンチェスター・シティのフランス代表DFバンジャマン・メンディ。SNSフリークで有名なメンディは、現地時間14日にSNSで左ひざの手術を行った事を発表した。
昨シーズンのクリスタル・パレス戦で右ひざ靱帯損傷の大けがを負ったメンディは、7か月の間チームを離脱していた。そこから復活を果たすと、今季は開幕からスタメンに名を連ね、リーグ12試合中9戦に出場。直近の”マンチェスター・ダービー”ではチームの勝利に大きく貢献した。
サポーターが期待していたパフォーマンスを発揮しているように見えたが、実は膝に痛みを抱えながら今シーズンはプレーしていたようだ。これに伴いインターナショナルウィークとなった今週に左ひざの手術を敢行。再び長期離脱となってしまった。にもかかわらず、底抜けに明るいメンディはTwitterで「どうやら違う方の膝が嫉妬したみたいだ。でも大丈夫。手術をしたからきっと良くなるさ。みんなの前にすぐに戻ってくるよ。必ずリーグ戦に出場してみせる」と投稿。早期復帰を誓った。