南野、酒井宏樹、山中亮輔たち、「FIFA19」での能力はこうなった

ついに本格的な覚醒を見せ始めているレッドブル・ザルツブルクの南野拓実。EA Sportsのサッカーゲーム最新作『FIFA19』で、その能力を調べてみた。

南野 拓実

本人もターンからのシュートが持ち味と自負しているが、敏捷性86と高く評価されている。スピードと加速88+ダッシュ速度81と高め。

海外の日本代表最新情報、Jリーグ超ゴールはこちら

ちなみに、ブレーメンFW大迫勇也はこんな感じ。

大迫 勇也

ポジションはST(ストライカー)ではなく、一つ下のCF(センターフォワード)。シュートよりもパスやドリブルなどがMF寄りの能力が高めに。

比較としてベネズエラFW陣の能力も見てみよう。

サロモン・ロンドン(ニューカッスル)

武藤嘉紀と同僚の大型FW。スケール感はあるものの爆発力には欠けるが、先日のボーンマス戦で移籍後初となるゴールをマーク!

2得点でチームを勝利に導くと、Team of the weekにも選出された。

ジョセフ・マルティネス(アトランタ・ユナイテッド)

MLSで得点を量産中のスピードスター。圧倒的なキレを武器に、ストライカーとして覚醒した。

トマス・リンコン(トリノ)

ちなみに、セリエAでも活躍中のボランチであるリンコンはこんな感じ。地味ながらいい選手。

酒井 宏樹(マルセイユ)

今作でついにゴールドになった酒井。欧州でもやれているフィジカルと守備が高め。ゲーム上でも使える選手のひとりのはず。

山中 亮輔(横浜F・マリノス)

代表に初招集された山中はこんな感じ。ジェフ千葉時代からパンチ力あるシュートを放っていただけに、このシュート力の値はちょっと残念…。

© 株式会社ファッションニュース通信社