神村学園が1年生の活躍で見事優勝!【第30回全九州高校駅伝競走大会女子】南九州代表は樟南、北九州代表は北九州市立。

陸上 試合サマリー

第30回全九州高校駅伝競走大会女子は11月18日(日)に行われた。九州の雄が集結した今大会、序盤から強豪校がレースを引っ張る。神村学園や大分東明を中心に先頭集団を形成、諫早、大分東明、東海大福岡などが続いていた。1区は東海大福岡の菅田雅香が19:27で区間賞をとった。2区で首位交代、樟南の原田まつりが区間2の快走で首位に躍り出た。区間賞は大分東明の磯部涼美で12:58。3区も樟南が原田まりんの区間賞の走りで首位を守る。神村学園の1年生、黒川円佳が区間4位の快走で2位に浮上する。そして4区でまたもレースが動く。神村学園がトップに躍り出る。快走したのはまたも1年生の中須瑠菜、9:34で区間賞の見事な走りだった。最終5区も神村学園のカマウ・タビタが区間2位でまとめあげ、見事優勝!区間賞には大分東明のマータ・モカヤが15:52で獲得した。女子の都大路は記念大会。南九州代表を樟南が、北九州代表を北九州市立が勝ち取った。その他の記録一覧は詳細をご覧ください。

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